2019年12月 4日 (水)

無償で支援してくれる人

ある地下アイドルグループの女の子を猛烈に推していた時期がある。今から当時一緒に撮ったチェキなどを見ていると、どこにそんなに惹かれていた要素があるのかイマイチわからないのだが、何となく空気がそうさせたと考えるのが正しいのかもしれない。
地下アイドルは数名のコアなファンに支えられているものだ。コアなファンもメジャーなアイドルに対して同じことをすると「厄介」などと呼ばれてしまう。しかし、地下アイドルを支えているのは紛れもなく「厄介」だ。かく言う僕も厄介だったのかもしれない。なぜならば、けっこうな額をつぎ込み、その末に彼女と肉体関係まで持ってしまったのだから。
最初は、僕も彼女にとっては、無償で支援してくれる人の1人に過ぎないファンだった。毎回、ライブに来てくれる人。毎回、握手会やチェキ会に来てくれる人。ただ、その内に彼女は僕の存在を認識してくれた。おそらく、当時の彼女の一番のファンだったのは僕だったに違いない。
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彼女に認識してもらったことの喜びもあり、僕はグループのCDや握手券、チェキ券などを尋常ならない額で買い占めるようになっていった。まるで芸能界でトップになりたいアイドルのように、僕もナンバーワンの彼女のファンでいたい、との欲望がエスカレートしたのだ。だが、この時はまだよかった。彼女にとっては「無償で支援してくれる人」だったから。
やがて、貯金が尽き借金まで抱えるようになった僕は、そんな現状に疑問を感じて始めた。以前は彼女の姿さえ見れたらそれでいいと思っていた僕だが、こんなに尽くしているんだからと、見返りを求め始めた。その結果、僕は彼女とつながった。これまで通りにお金をつぎ込む代わりにセックスを要求したのだ。この時点で、僕は無償で支援してくれる人ではなくなっていた。
そのアイドルグループはもう存在しない。あっけなく解散してしまったのである。その後、彼女は数本のAVに出たようだが、今では何をしているかわからない。僕と言う存在が、僕も彼女も変えてしまったのだろう。今は地道に借金を返しつつ、彼女が真っ当な道を歩んでいることを願う日々である。
プチ援助交際
口割

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